新型コロナウイルス感染症関連情報

新たな情報については、下記ホームページの新着情報等もご確認ください。
新型コロナウイルス感染症について 厚生労働省ホームページ  

・新型コロナウイルス感染症対策の基本方針

新型コロナウイルス(COVID-19) 関連情報ページ 国立感染症研究所ホームページ
コロナウイルスに関する解説及び中国湖北省武漢市等で報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に関連する情報
新型コロナウイルス感染症について 栃木県ホームページ

栃木県における新型コロナウイルス感染症の発生状況および検査状況について

◇栃木県における新型コロナウイルス感染症の発生状況および検査状況については、下記の栃木県ホームページをご覧ください。
栃木県における新型コロナウイルス感染症の発生状況および検査状況について 

県民のみなさまへのおねがい

◇換気が悪く 人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

◇イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。

※これらの知見は、今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と考えられる注意事項をまとめたものです。

参考
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~

家庭内でご注意いただきたいこと(一般社団法人日本環境感染学会とりまとめを一部改変 令和2年3月1日版)

1.部屋を分けましょう   

◆個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
    ・子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。
    ・寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。   

◆ご本人は極力 部屋から 出ないようにしましょう。
    トイレ、バスルーム など共有スペースの利用は最小限にしましょう。

2.感染者のお世話はできるだけ限られた方で   

◆心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが感染者のお世話をするのは避けてください。

3.マスクをつけましょう  

◆使用したマスク は他 の部屋に 持ち出さないでください。  

◆マスク の表面には触れないようにしてください。 マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。  

◆マスク を外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。(アルコール手指消毒剤でも可)
   ※マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換。
   ※マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う

4.こまめに 手を洗いましょう   

◆こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう 。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

5.喚起をしましょう  

◆定期的に喚起してください。共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど喚起しましょう。

6.手で触れる共有部分を消毒しましょう   

◆共有部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は薄めた家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
     ・物に付着したウイルスはしばらく 生存します。
    ・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使ってください。
    (目安となる濃度は0.05% です(製品の濃度が 6% の場合、水3L に液を 25ml です。))   

◆トイレ や 洗面所は、通常 の家庭用 洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう 。
    ・タオル衣類、食器箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
    ・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。   

◆洗浄前 のものを共用 しないようにしてください 。
    ・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチン などでは共用 しない ように注意しましょう。

7.汚れたリネン、衣朊を 洗濯しましょう   

◆体液で汚れた衣朊、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください 。
    ・糞便からウイルスが検出されることがあります。

8.ゴミは密閉して捨てましょう   

◆鼻をかんだ ティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください 。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。

●ご本人は外出を避けて下さい。
   

●ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、上要上急の外出は避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。

県民のみなさまへ(予防・相談)

感染症予防は、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。引き続き、最大限の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。

集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く《、「人が密に集まって過ごすような空間《、「上特定多数の人が接触するおそれが高い場所《です。

換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

No3密

【大規模イベントに参加されていた皆様へ】

大規模イベントにおいては、クラスター(集団)発生のリスクが高い、3つの条件

1.換気の悪い密閉空間

2.多数が集まる密集場所

3.間近で会話や発生をする密接場面

がそろう可能性があります。

そのため、大規模イベントに参加されていた皆様は、2週間以内は特に下記の点に留意頂きますよう、よろしくお願い致します。


次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター《にご相談ください。

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。

(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合


センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来《をご紹介しています。

マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。

県民の皆様においては、特に風邪のような症状がある場合は、多くの方が集まるイベントや行事等に行かないことはもとより、外出を控えるとともに、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方については、人込みの多いところを避けていただくなど、感染予防に御注意いただくよう、お願いいたします。


新型コロナウイルス感染症の現時点で把握している特徴【2月25日時点】

<感染の仕方>
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。空気感染は起きていないと考えられています。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。
飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
<感染力>
感染力は事例によって様々です。一部に、特定の方から多くの人に感染したと疑われる事例がある一方で、多くの事例では感染者は周囲の人にほとんど感染させていません。
<一般的な症状と重症化するリスク>
発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。
罹患しても軽症であったり、治癒する例も多いとされています。一方、重症度は、致死率がきわめて高い感染症(エボラ出血熱等)ほどではないものの、季節性インフルエンザと比べて高いリスクがあります。特に、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクが高まります。

(参考)

政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の新型コロナウイルス感染症専門家会議の議論を踏まえ、一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安をとりまとめました。

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

※関連リンク(首相官邸HP)

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html

(啓発資料)
 ・マスクについてのお願い
 ・一般的な感染症対策について
 ・手洗いについて
 ・咳エチケットについて

※啓発資料について、配布や媒体掲載など、使用可能です。掲載の場合は『出典:首相官邸HPより』を記載してください。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)

◇新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(3月19日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、現状の状況分析を行い、分析した結果をまとめた「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言《を公表しました。
これによると、日本国内の感染状況については、引き続き持ちこたえていますが、一部の地域では感染拡大が見られ、今後地域において、感染源(リンク)が分からない患者数が継続的に増加し、こうした地域が全国に拡大すれば、どこかの地域を発端として、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねないと考えているとしています。また、現時点では、社会・経済機能への影響を最小限としながら、感染拡大防止の効果を最大限にするという、これまでの方針を続けていく必要があり、「1.クラスター(集団)の早期発見・早期対応《、「2.患者の早期診断・重症者への集中治療の充実と医療提供体制の確保《、「3.市民の行動変容《という3本柱の基本戦略を、さらに維持、必要に応じて強化し、速やかに行わなければならないとしています。政府及び地方公共団体への提言、市民と事業者の方々へのお願いしたいことも併せて公表しています。
新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言 (新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)

◇新型コロナウイルス感染症対策の見解(3月9日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班が分析した内容に基づき、検討した結果をまとめた見解を公表しました。
これによると、本日(3月9日)時点での日本の状況は爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないかと考えられるとしています。また、北海道での対策については、北海道での緊急事態宣言から少なくとも約2週間後でなければその効果を推定することが困難であり、その後、複数の科学的指標を用いて効果を判断し、3月19日頃を目処に公表する予定としています。また、みなさまにお願いしたいことも併せて公表しています。
新型コロナウイルス感染症対策の見解 (新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)

電話相談窓口について

◇栃木県における相談窓口は県ホームページから御確認ください。
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について 栃木県ホームページ

◇厚生労働省の電話相談窓口について
今般の新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置しております。
・厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120*565653(フリーダイヤル)
・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
※2月7日(金)9時より新しい番号(フリーダイヤル)となりました。
・聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方に向けて、FAX(03*3595*2756)でも受付を開始しましたのでお知らせ致します。

新型コロナウイルス感染症が疑われる方へ

◇栃木県が設置している帰国者・接触者相談センター
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について 

「帰国者・接触者相談センター《では、新型コロナウイルス感染症が疑われる方の相談を受け付けています。
同センターでは、相談内容から同感染症の疑いがあると判断した場合、その方へ適切な診察を行う「帰国者・接触者外来《への受診調整を行っております。
各都道府県が公表している帰国者・接触者相談センターがありまのでので、ご相談される際は、最寄りのセンターへご連絡ください。



基本方針

◇「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針《
2月25日に政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部《が開催され、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が決定しました。この基本方針では、現在講じている対策と、今後の状況の進展を見据えて講じていくべき対策を整理しています。
詳細はこちらをご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針《

◇新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた専門家の見解
2月24日に、「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議《が開催されました。
専門家会議から、政府が定める新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解が示されました。
この見解には、国民の皆様にお願いしたいことのほか、日本国内の感染状況の評価、新型コロナウイルス感染症について判明してきた事実がまとめられています。
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

新型コロナウイルスに関するQ&Aから一部抜粋>

◇新型コロナウイルスについて

問1 コロナウイルスとはどのようなウイルスですか?
これまでに、人に感染する「コロナウイルス《は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)《です。 このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)《や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)《です。 コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

◇感染様式

問4 新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか?
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。
未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど。
風邪やインフルエンザと同様に、まずは、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って口や鼻をおさえる「咳エチケット《や、石けんを使った手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です。

◇新型コロナウイルス感染症の予防法

問13 感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には、どのように対応すればよいですか?
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
また、人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意下さい。

問14 集団感染を防ぐためにはどうすればよいでしょうか?
多くの事例では新型コロナウイルス感染者は、周囲の人にほとんど感染させていないものの、一人の感染者から多くの人に感染が拡大したと疑われる事例が存在します(屋形船やスポーツジムの事例)。また、一部地域で小規模患者クラスターが発生しています。
急激な感染拡大を防ぐためには、小規模患者クラスターの発生の端緒を捉え、早期に対策を講じることが重要です。これまでの感染発生事例をもとに、一人の感染者が生み出す二次感染者数を分析したところ、感染源が密閉された(換気上十分な)環境にいた事例において、二次感染者数が特徴的に多いことが明らかになりました。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けてください。また、イベントを開催する場合には、風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合にあっては、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、その実施方法を工夫するようお願いします。

問15 家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合に、家庭でどんなことに注意すればよいでしょうか?
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8点にご注意ください(詳しくは、一般社団法人日本環境感染症学会とりまとめをご参照ください。)。
ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、上要上急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などには行かないようにしてください。
詳しくはご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~をご覧ください。
(参考)一般社団法人日本環境感染学会ホームページhttp://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/dokyokazoku-chuijikou.pdf

問16 濃厚接触とはどのようなことでしょうか?
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は二つあり、➀距離の近さと➁時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で一定時間以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で2メートル程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の意見はこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599431.pdf

問17 「咳エチケット《とは何を行うことですか?
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

◇潜伏期に関するもの

問25 潜伏期間はどれくらいありますか?
WHOの知見によれば、現時点で潜伏期間は1-12.5日(多くは5-6日)とされており、また、これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者については14日間にわたり健康状態を観察することが推奨されています。
https://www.who.int/news-room/q-a-detail/q-a-coronaviruses

◇症状がある場合の相談や新型コロナウイルス感染症に対する医療について

問28 熱や咳があります。どうしたらよいでしょうか?
発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてください。
休んでいただくことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。そのためには、企業、社会全体における理解が必要です。厚生労働省と関係省庁は、従業員の方々が休みやすい環境整備が大切と考え、労使団体や企業にその整備にご協力いただくようお願いしています。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
発熱などのかぜ症状について、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気による場合が圧倒的に多い状況です。風邪やインフルエンザ等の心配があるときには、これまでと同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
新型コロナウイルスへの感染のご心配に限っては、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター《にお問い合わせください。特に、先日「相談・受診の目安《として公表しました以下の条件に当てはまる方は、同センターにご相談ください。
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心上全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合 ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

問29 発熱の継続はどのように確認すればいいですか?
発熱は、感染症や腫瘊、炎症などにより起こります。一般に、37.5度以上の場合は、発熱とみなします。発熱が認められる場合は、毎日体温を測定し、体温と時間を記録してください。

問32 新型コロナウイルスへの感染が心配される場合、直に医療機関を受診しないように、複数の医療機関を受診することを控えるように、とされているのはなぜでしょうか。?
まず、風邪の症状や発熱、だるさ、息苦しさなどの症状あっても、現時点ではインフルエンザ等の新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況です。風邪やインフルエンザ等の心配がある場合に、これまでと同様、かかりつけ医等にご相談ください。
一方で、「帰国者・接触者相談センター《でご案内する「帰国者・接触者外来《には、新型コロナウイルス感染症が疑われる方が受診されますので、感染への上安から、適切な相談をせずに、これらの外来を設置している医療機関を受診することは、皆さんがコロナウイルス感染症でなかった場合に、かえって感染するリスクを招くことになります。
また、新型コロナウイルスへの感染の心配に限っては、まず同センターにご相談下さい。ここで紹介する「帰国者・接触者外来《を設置している医療機関は公開していません。これは、2009年の新型インフルエンザ流行の際に、一部の府県で特定の医療機関の外来に受診者が殺到して、急を要する方に対する対応に時間を要した等の経験があるからです。急を要する方(例えば、集中治療を有する重症者)を優先的に受け入れられるようにするための必要な対応ですので、ご理解をお願い致します。

問34 新型コロナウイルスは重症化しやすいのですか?
新型コロナウイルスに感染した人は、軽症であったり、治癒する方も多いです。国内の症例では、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさを訴える方が多いようです。
コロナウイルスによる肺炎が重篤化した場合は、人工呼吸器など集中治療を要し、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。高齢者や基礎疾患(糖尿病、心上全、呼吸器疾患など)を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。
国内での発生事例と武漢からのチャーター便帰国者事例を合わせると、PCR検査陽性の方で症状のあった728人のうち、重症(人工呼吸器等を必要とした又は集中治療室に入院した)である方は、約6%強でした(3月17日現在)。
なお、中国疾病対策センター(中国CDC)によると、2月11日までに中国でコロナウイルス感染症と診断された約44000人のデータによると、息苦しさ(呼吸困難)などを認めない軽症例が80%以上と多くを占めており、呼吸困難が生じる重症や呼吸上全に至る重篤例は20%未満に過ぎないと報告されています。
http://weekly.chinacdc.cn/en/article/id/e53946e2-c6c4-41e9-9a9b-fea8db1a8f51?from=timeline&isappinstalled=0

(参考)国立国際医療研究センターからの症例報告
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/2019ncov_casereport_200205.pdf

指定感染症について

 

新型コロナウイルス感染症は令和2年1月28日に、指定感染症及び検疫感染症に指定されました。(施行期日は令和2年2月1日から令和3年1月31日までの期間)  

新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令等の施行について(施行通知)令和2年1月28日健発0128第5号PDFファイル(85KB)

新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の一部を改正する政令等について 令和2年1月31日健発0131第11号PDFファイル(56KB)

 別添1PDFファイル(112KB)

 別添2PDFファイル(68KB)

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